2025年2月14日(金)〜18日(火)

パラオはやはり凄かった。
前回開催から時間が経っていて、記憶も薄れていたけど完全に蘇りました。
例えば、国内だと。
ダイブ中に一回でも、マアジの大きな群れを見ることができたら、オーってなります。
パラオはそれがひたすら続く感じです。
パラオの「ブルーコーナー」は特にそう。※世界最強のダイビングポイントの一つ。
ギンガメアジの群れが渦を巻き、バラクーダの群れとすれ違う、ナポレオンが様子を見にくるように寄ってきて、グレーリーフシャークの鋭い泳ぎを観察する。みたいなことが1ダイブ内に凝縮されているのです。



以前は、パラオに行くことを目標にして貰っていた。
経験を積んで、パラオを目指す。
技術は必要で、流れに乗って潜る、ドリフトダイビングが主流です。
時には、激流にもなる。
カレントフックの利用や、流されながらの安全停止など。
ここでしかしかできない経験もたくさんあります。
数日、この「ツアー報告」のことを考えていましたが、内容が多すぎ。
写真も多すぎ。で、まとまらない。
もう、知りたければ実際に行ってください。となってしまう。
今は、ちょっと海外はハードルは高いのだけれど、また必ず開催したいです。
とりあえず一旦ここまで。
少しづつ加筆していきます。
逆に。の話があって。
これだけ凄い海を知ってしまうと、、
これからのダイビングがつまらなく感じてしまうのではないかとの話も出ました。
まぁ、そんな考えるのもわかるけど、あまりそれはないですね。
例えば。本当の野球ファンだとして。
WBCやメジャーリーグを観たら、高校野球なんて観てられないよね、とはならない。
それも良いよねってなる。
ダイビングにもそれぞれの楽しみ、快感、癒しがあるのです。
そして、そう感じられることが、真のダイバーだと思います。





