※ダイビング器材は、大切に丁寧に扱いましょう。

 

・メッシュバッグから全ての器材を取り出しましょう。

・最初にレギュレーターの洗浄をします。

・注意点は、ダストキャップが閉まっているかの確認。あと、洗浄中にパージボタンを押さないことです。
　※ダストキャップを閉めずに洗浄すると故障の原因になります。

・レギュレーターの各パーツをきれいな水で洗い流します。

・次はBC。外側を洗浄したら内部も洗浄する。インフレーターの排気ボタンを押しながら、内部に水を入れます（1L程度）。

・水の次は、同じく排気ボタンをオーラルインフレーション（口からの吹き込み）で、空気を入れる。MAXまで。

・BCを揺らしながら、入れた水で内部の洗浄。その後、すべての水を抜き出します。水は内部に残さないこと。

・マスク、スノーケル、フィン、グローブを水で洗浄します。

・メッシュバッグも海水がついているので洗います。

・ブーツは汚れていたり砂がついている場合があるので、水で流してから水槽へ入れます。

・ファスナー部分が塩がみする場合があるので、しっかり洗いましょう。

・短時間で乾くように工夫して干しましょう。

・レギュレーター（セカンドステージ）、ブーツ内部に水を溜めたまま干している方がいます。絶対禁止。

・タオルで拭き取れるものは、拭いたほうが良い。