2024年3月9日〜13日。

コロナ以降、初めての海外ツアーを開催しました。4年ぶり。

フィリピンのボホール島へ。

コロナ前と変わったことも多く、久々のことに戸惑うことも。

ただ、海外のダイビング経験は違う。

「楽しい。異文化も含め面白い。」

やはり、いつもの結論になりました。

 

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海外で。

合わせること。

合わせないこと。

 

 

最終日。

夜景を眺めながら食事ができるレストランへ。

お料理も美味しく、雰囲気も良い。

ツアーの打ち上げの場所には最適でした。

 

ただ。

担当のウェイターさんが、なかなかオーダーを取りに来ない。

そして、オーダーしても出てこない！

 

「エクスキューズ・ミー！」と呼ぶこと数回。

 

すっかり失念してましたが、、海外のレストランでは、これはダメなんです。

理由はうるさいから！（失礼にあたるから。）

目が合った時に、さっと手を上げる感じ。で、呼ぶのがベター。

 

日本の場合は、雰囲気を察して、オーダーをとりにきてくれます。

オーダーが出てくることも早く、ミスも少ない。

 

これに慣れているから、急かせてしまうのですよね。

 

それは国内だけにしておいて。

 

のんびりと、会話と食事を楽しみましょう。

 

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ボホール島のダイビングスタイルは、

殿様ダイビング。

器材の運搬からセッティング、解除や洗浄まで何から何までやってくれます。

 

エントリーの時。

立ち上がると、器材を背負いやすいようにすぐに準備してくれる。

しかも2人がかりとか！

 

しかし。

これをされてしまうと。

焦る。

待たせるのは、申し訳ないので。すぐに背負わなきゃと慌てる。

人の良い人ほどそうなる。

 

スキルアップ講習で何度もくり返し話したこと。

 

「準備は、焦ってはいけない。時間をかける。丁寧に。」に、反します。

 

ここは自分のスタイルを貫きましょう。

自分のペースで準備する。

 

「wait a minute！」の一声と、笑顔でよろしくです。

 

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海外で。

合わせること。

合わせないこと。

 

でも、共通してることは、「焦らないこと」でした。