器材を背負い、エントリー。
ロープを使って潜降し、水底へ。
ここまで問題なければ、ダイビングはほぼ成功と言っていいでしょう。
最初が肝心!
ダイビングにおける最初のここまでは、準備段階とも言えます。
ダイビングは準備が9割。のお話し。
ちょっと大袈裟に、、良くない例を時系列で取り上げます。
・あれ?セッティングがよくわからない (-_-;)
・直前で、自分のウエイトがないっ、どこだ! (-_-;)
・焦ってマスク付けたけど、、大丈夫かな? (-_-;)
・BCのベルトを緩めず、お腹のマジックテープが付いたまま背負ってしまった (-_-;)
・BCの空気が抜けておらず、膨らんだまま手の力で強引にロープ潜降 (-_-;)
こんな感じが続くと。
ダイビングが始まる前に疲れてしまいますよね。
もっとあるのですが、多く挙げてもすべての改善は難しいので。
まずは、、今挙げた良くない例の対処方法から。
・あれ?セッティングがよくわからない (-_-;)
→セッティングを方法をツアー前にでも復習しておこう。(手順書を書く。動画を見る。)
・直前で、自分のウエイトがないっ、どこだ! (-_-;)
→ダイビングを始める前、終えた後には、自分の器材をまとめておきましょう。(自分の器材を覚えておきましょう。。)そして必ず自分の器材には名前を記入しておきましょう。マイベルトもあった方が良いです。
・焦ってマスク付けたけど、、大丈夫かな? (-_-;)
→焦っちゃダメポイント(その1)。
肝心。
自分のやりやすい、正しい付け方を決めて練習しておきましょう。
付け方がいつも違うと仕上がりも変わってきます。
・BCのベルト緩めず、お腹のマジックテープが付いたまま背負ってしまった (-_-;)
→焦っちゃダメポイントの(その2)。
ここ凄〜く大切。
手伝ってもらったりするとすぐに背負おうとしますが、背負う前に3秒間以上かけて背負える状態かの確認をしましょう。
・BCの空気が抜けておらず、膨らんだまま手の力で強引にロープ潜降 (-_-;)
→エントリー(入水)したら、まずすることは、ボートスタッフにOKサインを出すこと。
その後、潜降ロープへ移動し、しっかりBCの空気を抜き切って、息を吐き始める。流れ。
頭では理解できるんです。
と言われることもあるのですが、
であれば、最初のスッテプはクリアしているということ!
そうでなければ、まず頭で理解するところからスタートです!
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自然との一体感から得られるエネルギーと、世代を超えた人との出会いを大切にし、お客様の豊かなダイビングライフの実現を通して社会に貢献することをお約束します。
ダイビングを始めるにあたり、わからないことや不安なこともあるかと思います。お気軽にご相談いただけたら幸いです。